酒田市議会 2019-12-18 12月18日-03号
運行については、山形運輸支局とも協議済みでございまして、酒田市はタクシー事業者にメーター料金、タクシー料金を支払うことになります。車両はタクシーですが、あくまでもバスとしての運行になります。 酒田駅大学線のそのほかの便につきましては、学校のイベントなどで突発的に満車になることがあるとは聞いておりますけれども、問題があるとの情報は入っておりません。
運行については、山形運輸支局とも協議済みでございまして、酒田市はタクシー事業者にメーター料金、タクシー料金を支払うことになります。車両はタクシーですが、あくまでもバスとしての運行になります。 酒田駅大学線のそのほかの便につきましては、学校のイベントなどで突発的に満車になることがあるとは聞いておりますけれども、問題があるとの情報は入っておりません。
これを75歳以上の方々や要介護者まで対象を拡大し、タクシー料金に助成ができないかという点でございます。 2点目は、新たな地域交通構築の検討でございます。モデルケースは、山形県南陽市沖郷地区でことしから始まった、おきタクという県内初の地域公共交通システムでございます。
また、山形県ハイヤー協会鶴岡支部に加盟している14の事業所が実施している運転免許自主返納者及び65歳以上の方を対象としたタクシー料金1割引きのサービス実施に対して、報道各社へ情報提供や市老人クラブ連合会各地域の単位老人クラブを通じて広く制度周知を図るなど、利用者の拡大に向け事業者と連携しながら取り組みを推進しているところでございます。
わかりやすく使いやすい交通環境の確保に対し、低床バス導入に対する市の支援、バスの乗り方教室やお試し体験の開催のほか、運賃負担の軽減として、学生100円バスや一日の乗り放題券、運転免許証返納者や高齢者を対象としたバス割引定期券の発行やタクシー料金の割引などが行われております。
また、市内タクシー会社が昨年12月より実施をしておりますタクシー料金割引制度につきましても、運転免許自主返納者などがこの制度を受けるに当たりましては、運転免許証の取消通知書または運転経歴証明書の提示が必要というふうになっております。
高齢運転者等の運転免許証の自主返納を促進し交通事故防止を図るため、自主的に運転免許証を返納された方に対し、るんるんバス乗車料の無料化やデマンドタクシー料金割引等の支援を拡充してまいります。 日常生活に根差した防犯対策の観点から、平成28年度から進めております防犯灯のLED照明への切りかえを着実に実施してまいります。
栃木県那須塩原市では、高齢者外出支援タクシー料金助成事業として、移動手段の確保が困難な70歳以上の高齢者に対し、申請によって、年間3万5,000円相当のタクシー利用券を交付しております。新潟県糸魚川市では、高齢者おでかけ支援タクシー事業として、70歳以上で市民税非課税の方に年額4,000円分のタクシー券を支給しています。
タクシー料金の割引とか支援協賛店による割引制度を設けたりするなど、さまざまな制度があります。公共交通機関への割引制度も数多く見られています。 そんな中、最近とみに注目を集めている先進事例といたしましては、香川県でこの4月から自動ブレーキが装備されたASV(先進安全自動車)の購入費には3万円を補助する制度を全国に先駆けて設けております。
1つ目の事業者による公共交通機関割引制度につきましては、JR旅客運賃、航空運賃、有料道路料金、バス運賃、タクシー料金などの割引がございまして、身体障害者手帳や療育手帳の所持者、また精神障害者につきましても精神保健福祉手帳の交付を受けた方であって所定の要件を満たす場合に割引の対象になることがございます。
その援助を必要としている方々がいかに便利なのか、安全に利用できるのかを考えるとき、現在、障がい者の方々に適用しているタクシー料金の補助制度として、利用者自身が自由に利用できるようにしてあげるのが、その改善につながる1つと考えております。実施するに当たっては多少の課題もあると思いますが、市長の所見をお伺いいたします。
そこからは通常のタクシー料金に切りかえていかなければいけないと。往復4,000円弱といいましたっけかね。それぐらい大変な費用がかかってしまう。それも行けないと、何とかしてほしいという声でありました。
さらに八幡地区に接続する福祉乗合バスの廃止により、地区住民の生活交通手段が庄内交通の観音寺線のみとなり、日本海総合病院までの負担軽減措置として、上田・本楯地区に導入するデマンドタクシー料金との公平性を考え、庄内交通バスの料金上限を500円とするとしていますが、八幡地区の住民にとっては、るんるんバスで100円で行けた生活路線が廃線になり、本数が減少し、現在よりも不便になることを鑑みれば、上限は、るんるん
やはり先ほど申し上げましたように利用者の課題、いわゆる目的地までの時間の長さ、それから降雪などによるバスのおくれ、それから利用者の高齢化による停留所までの移動の困難さ、待ち合いのつらさ、こういうものを解消するために、利用者をタクシー料金と比較して大幅に安価な料金でデマンドタクシーで自宅まで届けると、こういうようなことで考えておるところでございます。
○生活福祉課長 重度障がい者の社会参加と生活圏の拡大を図るために,タクシー料金の一部を助成している。発行については,生活福祉課の窓口,それから指定相談事業所6カ所,あわせて7カ所で申請により交付するようにしている。対象者は7,264人で申請率は54.8%,対象には寝たきりの方や施設へ入所されている方もおり,タクシーの利用ができない方も入っている。また,全体の使用率は58.1%となっている。
○生活福祉課長 タクシー券は,重度障がい者の社会参加,生活圏の拡大を図るためにタクシー料金の一部を助成するものであり,用途制限のない500円券を年間24枚支給している。対象としては,身体障がい者手帳1〜3級の方,療育手帳Aの方,精神保健福祉手帳1級の方である。
御提案の有効期間の延長はこうした利用実態からのことであろうと思いますが、この車両の運賃は基本的にはタクシー料金でありますので、利用に当たっての負担も大きくなることから、この事業はその負担をできるだけ軽減したいということと、また同時にこの助成によって寝たきりなどの高齢者が定期的に受診できるように促したいという目的があったわけでありますので、この軽減と定期的な受診との兼ね合いをどのようにとるかにつきましては